4. 治療は自分が主体
2010年4月28日
がん治療における、医者への不信や不満はもっともなものがあります。しかし、あまり腹をたてても仕方がありません。そんなものだと割り切る方が賢明かもしれません。そもそも、がん治療の最大の間違いは、治療にあたる医者自身が、がんは […]
3. がんは現象にすぎない
2010年4月28日
医学はとんでもないスピードで進歩しているように喧伝されているようですが、残念ながらそれほどでもないのかもしれません。学問としての医学は進歩しているのかもしれませんが、患者さんに還元される医療に関してはほとんど進歩していな […]
2. がんを治す上で大切なこと
2010年4月28日
がんは、(超早期を除き)枝葉末節だけを退治しても、治りません。根本的な原因、元凶を断たなければ完治しないのです。したがって、誰かに(何かで)「治してもらおう」という受け身の考えを持っている限り治らないということなのです。 […]
1. がんは治るものである
2010年4月28日
どのような人でも、いきなりがん告知を受けると、落込むでしょうし、思いきり不安になるはずです。よほどの医者でも、人生を達観した高僧でも、一時期は戸惑い、少なからずウツ状態になってしまうものです。しかし、患者さんご自身に治ろ […]