<プロフィール>

  • 平成1年大阪医科大学卒業、同年大阪大学第二外科入局。
  • 平成2年大阪大学集中治療部、その後、千里救命救急センタ-、
    国立大阪病院外科、桜橋渡辺病院外科、守口敬任会病院外科にて、
    一般消化器外科、乳腺外科医として勤務。
  • 14年間癌の外科に携わった後に思う事あって、平成15年母校大阪医科大学
    整形外科に入局。
  • 南大阪病院整形外科を経て、平成16年たにぐちクリニック開院。
  • 平成24年 第19回セミナーコンテスト大阪優勝
    2012年セミナーコンテストグランプリ大会優勝
    セミコングランプリ2012

以前より興味ある内容として、癌の内視鏡治療、救急医療、東洋医学、漢方、緩和医療、国際保健医療など、JICAのJMTDR国際災害医療チーム登録。 平成13.14年にはモンゴル遊牧民健康調査医師として、医療ボランテイアに従事。

<谷口先生から>

 

外科医として16年ガンと闘ってきた。  ガンを切って切って切りまくった。

しかし、今思うことは、ガンは切るだけでは治らないし、抗癌剤でも完全には治らないということ。
その人自身の生き方、考え方、つまり根本的な人間力が大きく左右する病気であるということ。

癌に勝つためには、もちろん西洋医学の力を借りつつ、
人間力を高める為にできることは、なんでもやりましょう。
それをサポートするのが我々です。

同じ人生を生きる旅人として、友人として、同志として。
さあ、一緒にがんばりましょう。

■ たにぐちクリニック  (大阪市旭区)