eクリニックスタッフ医師の水上先生が書籍を出版されました。

「がんで死なない最強の方法」
著者: 水上治
出版社: 青月社

血液内を循環するがん細胞「CTC」の量を調べることで、早期の段階での再発・転移の可能性や自分のがんに効果が期待される抗がん剤や分子標的薬が判り、効率よく治療ができるCTC検査と、水上先生が得意とされているVC点滴療法について詳しく解説されています。

定期健診より10年早く見つけて治す!
超早期の発見と治療で「手遅れがん宣告」はいま防げる!

従来のX線検査やCT検査などで発見できるがんの大きさは10~20mm以上。がんがその大きさになるまでに10年~20年かかるといわれています。
しかし最新のリキットバイオプシー(血液検査)と点滴治療により、1.5mm程度のがんを超早期に発見し治療することができる時代になりました。
10年後のがんを簡単な血液検査で見つけ出し、簡単な点滴治療で消滅させるという「最強」の方法をそのメカニズムとともに解説します。

どうせ見つかる「がん」なら早く見つけて風邪のように治す。
がん患者1万人以上を診てきた著者がみずからも実践しているがんで死なない最強の方法。
働き盛りのあなたにこそ読んでほしいがん活本。