スタッフ
理想の医療・医学の在り方を真摯に考え、それを社会に提案し、その実現に向け活動する有志たちです。
理念
- 医療・医学は国民のためにある。
- 医療・医学の在り方は国民全体で決める。
- 医療とは、治療だけでなく、予防や健康増進をも含む。
- 医学は、発展途上(未完)の学問である、また、西洋医学だけが医学ではない。
- 国民も医療・医学を学ぶ必要がある。
- 医療・医学はインフラであり、それを実践する医療者は公僕である。
eクリニックが考える病気責任
病気は個人の責任ではなく、社会の責任である。
病気は国民全体で治すべきであり、なくすべきである。
eクリニックが考える理想の社会
病気で苦しんだり、病気で寿命を縮めたりすることなく、みんな元気で長生きできる社会。
活動内容
- 医療相談、セカンドオピニオン
- 腸内細菌叢検査(腸内フローラ検査)
- 健康セミナーの開催
- 健康スクールや鍼灸・気功などの体験の場を提供
- 書籍やDVD、動画を通じて健康情報を発信
- 患者会開催(現在はオンラインで)
- 「メンバーサイトの運営」…「ホントの医療・医学」を学びたい方への情報発信(登録制)
運営組織
『e-クリニック』の運営は、NPO「21世紀の医療・医学を考える会」が行っています。
「21世紀の医療・医学を考える会」について
1995年、有志の若手医師たち数名で、医療や医学の本来のあり方を、既成概念にとらわれることなく自分達なりに考え自由に議論する場を設けようと発足し、活動中。
設立趣旨
医療技術が目覚しく進歩した現在においても、がんをはじめとする生活習慣病・慢性疾患は依然増加の一途をたどるばかりで、根本的な解決・制圧のめどがついていないのが現状です。一方、本来ならば的確な健康情報を提供し、病気から人々を守り、安全で確実な医療を提供すべき医師・病院・厚生労働省が本来の使命を果たしていないどころか、急速に信頼を失いつつあります。
こういった状況を憂慮し、医師のみならずあらゆる分野の有志が「未病を治すことが最良の医療・医学である」とのコンセンサスのもとで、本来の医療・医学の姿を議論・模索し明示することは、急務であり責務であると確信し創設しました。
※未病とは
古書"黄帝内経素問"の「聖人は己(既)病を治さず未病を治す」(本当の名医と言うものは既に症状が出てしまってから病気を治すのではなくて、未だ症状がでないあいだから病気にならないよう術を施すものだ。との意)から引用された言葉。つまり、めだった症状もなく検査でも明らかな異常はないが、そのまま放っておけば病気になる可能性がある状態を指します。
理事
(順不同、敬称略)
谷口 一則
水上 治
伊藤 知治
沼田 光生
堀 篤史
佐藤 光一
岡本 裕
井上 清
中間 善也
決算報告
所在地・連絡先
〒532-0011
大阪市淀川区西中島6丁目2-3 チサン第7新大阪1123号
<TEL> 06-6305-9629 (平日 10~13時 / 14~16時)