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FAQ  >   今の日本の医療  >  腸内細菌叢検査って?

身近になった腸内細菌叢検査


次世代シーケンサー(※1)の登場により腸内細菌叢の解析・腸内常在菌(※2)の解明が飛躍的にヒトゲノム解析の技術革新が進んでいます。

※1:予防医療の最前線2 -次世代シーケンサー-
※2:予防医療の最前線1 -腸内常在菌-

 

 腸内細菌叢(腸内フローラ)と健康の関連が一般的に知られるようになり、腸内フローラを検査するサービスが病院などの医療機関にも広がっていき、最近では個人がネットを通じて出来る腸内細菌叢検査も増えてきました。


病院とキット通販の腸内細菌叢検査の違い


腸内フローラの検査ですが、いままでは必要性、掛かる費用から病院で検査するのが主流、便に含まれる腸内細菌のバランスを検査し、検査結果をもとに医師が食生活などの改善点をアドバイスしますが、その結果で腸内細菌のバランスを良くするための薬が出るわけではなく、検査費用も病院によってバラつきがあり平均で4万円前後、全額実費。


 

それに対して、最近では自宅で検査できるキットが通販でも購入出来る様になり、購入した検査キットについている採便器を使って自分の便を採取し、専門の機関へ送付して結果を待つ、検査も出て来ました。

この通販型の検査は、自宅で出来るというメリットはありますが、送付されてくる報告書(レポート)の内容は自身で判断しなければいけないという問題があり、病院で行う検査に比べたら半分くらいの費用で済むもののレポートで得られる情報というのは腸内細菌叢のほんの2-3割程度なのでeクリニックではあまりお薦めできません。

なぜレポートでは2-3割程度の情報しか出ないかというと、検査で判明する菌種報告は医療の診断材料となるため医師以外のものに全て開示される事はできないからです。

ですので、病気予防を目的に腸内細菌叢検査を受けるのであれば病院での検査の方が、医師のアドバイスがある分、まだ良いのかもしれません。

が、自分の腸内細菌叢は全部知りたくないですか?


eクリニックの腸内細菌叢検査 『腸内セルフチェック』


eクリニックで実施する腸内細菌叢検査は、医師が管理している研究会としての実施するため、個人毎の簡易レポート以外に全菌種組成データーを配布します。

それを以て、後日、実施される研究会にて参加し、参加者自身が腸内環境を学んでいくことを目的として実施しています。

だから、簡易レポートだけでなく、全菌種が載ったリストデーターまで御渡しします。

そして、全検査データーは管理者以外は閲覧できない秘匿された状態で保管しており、秘匿された状態で医師が事前チェックしています。また、緊急性を要すると医師が判断した場合は、個人情報の開示を医師へ行い、参加者個人へ連絡させていただくこともあります。

 



次回のeクリニックでの腸内セルフチェック(腸内細菌叢検査)は、
2月の予定です。11月17日より募集開始しています。※詳細は、こちら

 

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