Q1.入院、通院しながらでもできる筋肉のつけ方はありますか?
Ans.筋肉をつけるという考え方では「これで筋肉が付きます」と言う紛い物をつかまされます。身体の適応反応で筋力が必要な生き方をすることが重要です。
Q2.運動が苦手な人でもできる筋肉トレーニングはありますか?
Ans.筋力が必要な動きをするかどうかなので、運動が苦手という方は“使い方が下手”だということで、筋肉の動きと関係がありません。肘を曲げるのが苦手という方が居ないでしょう。ある意味不器用な人の方が、体格が良かったりするものです。 Ans.そういった日常生活に毛が生えた程度の運動強度で筋力が維持向上することはありません。通常老化に伴って弱るものですから、筋力を維持向上しようと思うと重要なのは運動強度になります。→『筋トレの必要性について』 Ans.習慣化が重要で、やらなければ体力が奪われているということです。 Ans.運動強度の高い運動ができれば通わなくても良いですが、効率よく鍛える器具はジムに揃っています。(適切な使い方を知っているのであれば・・・) Ans.自分が分かっていれば必要ありません。 【スタッフ医師:小島央(こじまひさし)】 Q3.散歩やウォーキング、気功やヨガだけでは駄目ですか?
Q4.筋肉トレーニングをする前後で気をつけなければいけないことはありますか?
Q5.ジムに通わないといけませんか?
Q6.トレーナーは居た方がいいですか?
平成26年11月に京都府伏見区にて『央整形外科&フィットネスジム・アイアンクリニック』開院。個人にあった運動、トレーニングなど、やさしく丁寧に指導しています。