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インフォメーション : 大きな可能性を秘めた血管内治療!
投稿者 : webadmin 投稿日時: 2010/10/22 (3078 ヒット)

11/6(土)の神戸セミナーでは、ゲートタワーIGTクリニック院長の堀先生に血管内治療について、お話していただきます。

>>11/6神戸セミナー


 

 大きな可能性を秘めた血管内治療!

3大治療は、言わずと知れた、手術、放射線治療、薬物治療(化学治療)ですが、この3つの中で花形は何と言っても手術です。
したがって、かっこいい医者を目指す連中は外科医(僕もかつてはその1人であったわけですが・・・)に、成績がよくておとなしい連中は内科医(薬物治 療・・・)に、そして(堀先生にははなはだ失礼なんですが)少し変わった連中が放射線医になるというのが、医療業界の1つの常識なんです・・・。

・・・それがきっとごくごく近い将来には過去形になるでしょう。と言うのは、先日放映の「医龍3」にも血管内治療がお目見えしていましたが、これからの時代、手術はレトロな手段になりさがり、血管内治療などに花形の座を譲るはずだからです。

血まみれになりながら、おなかをかっさばく、頭をかち割る・・・などなど、よくよく考えてみれば、非常に野蛮な手段と言えなくもありません。手術をやるほ うの外科医にとっては派手なパフォーマンスができていいのかもしれませんが、手術を受ける患者さんの免疫力(自己治癒力)はがた落ちです。

とって代わって血管内治療というのは、体の外からではなく、血管の中から、カテーテルという細い管を使って、体の中から病巣を処理しようと言うものです。・・・しかもほとんど副作用(免疫力のダメージ)がありません。

僕の専門分野であった脳動脈瘤(くも膜下出血の原因になる血管のコブなんです)の手術なんかも、血管内治療に取って代わられようとしています。

もちろん、がんも例外ではありません。はじめの頃は肝臓がんだけが対象でしたが、今や首から下の疾患(肝臓がん、肺がん、乳がん、卵巣がん、子宮がん、膀 胱がん、腎臓がん、前立腺がん、大腸がん、骨転移、肝転移・・・・)へと、どんどん適応が広がってきています。

さらにこの日進月歩の血管内治療と、温熱治療や免疫細胞療法との組み合わせも、治癒率を高める手段として注目されています。

とそんな最新の話題などなど・・・、血管内治療のパイオニアである堀信一先生ご本人から本音を聞くことができるというのは、とっても得がたいチャンスだと思います。

ぜひ楽しみにしていてください。僕もとても楽しみにしています。

岡本 裕


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